ホームページに記載してあるべき情報が見当たらない。そんなご経験はありませんか。
いままでに様々なサイトを制作し運用する中で、ホームページのデザインは操作性であることに気づきました。
インターネットを利用する中でこのようご経験はありませんか。
・お問い合わせをしたいのに、連絡情報が見つからない。
・Google検索で上位に表示されているものの、クリックすると何屋さんか分からない。
・お店の場所や営業時間の記載がない。
検索者やお客様にとって1番知りたい情報の記載が漏れている場合が多々見受けられます。
私のホームページも営業時間の記載が漏れているかもしれません。
ユニバーサルデザインという言葉を耳にされたことはありませんか?
「ユニバーサル」とは「すべてに共通の」、「普遍的な」という意味です。
「ユニバーサルデザイン」を言いかえると、「すべての人のためのデザイン」「みんなにやさしいデザイン」という意味です。
インターネット利用者も社会同様に、子どもから成人、お年寄り、男性・女性、外国人、車いすを利用する人、視覚障がい者、聴覚障がい者、そのほか外観では分かりにくい障がいをお持ちの方がいます。
はたらくホームページ制作では、年齢、性別、文化、身体の状況など、人々が持つさまざまな個性や違いにかかわらず、最初から誰もが利用しやすいホームページ設計を目指します。
自己紹介
はじめまして。
「あなたのホームページを働く営業マンに」を、コンセプトにホームページを制作しています。はたらくホームページ制作の大西健と申します。
簡単ではありますが、私がホームページを制作するようになったキッカケ、あなたのホームページを営業マンにしたいという想いに至ったのか、よかったら話を聞いていただけませんか。
2008年に家業である機械修理屋に就職。ネジの閉め方も分からない私は仕事を覚えるのに精一杯。
少しだけ気持ちにも余裕がでてきたところで、新しいお客様を獲得したいと考えた私は、インターネットで収集した情報や電話帳を頼りにダイレクトメールを送付したり、飛び込み営業を行っていました。
成果は200件に1件程度。心の折れる毎日を過ごしていました。そんなある日、「機械_修理_福岡」と検索すると同業者の名前が出てくることに気がつきます。
あれ!? もしや仕事が受注できるのかも。
その当時は、インターネットは利用する側の人間です。誰にホームページについて相談してよいものか分かりません。
恥を忍んで、ホームページを活用していた商社の営業マンに聞きました。
「ホームページって集客できるのですか。」
すると、
「24時間働く営業マンだよ。お金は更新料程度。頼りになる存在ですよ。笑」って。
驚きです。私のカンは当っていました。
しかし自分でホームページを作るなんてことは出来ません。
ネジの閉め方も覚えたばかり。機械に興味はあっても苦手。
恥を忍んでまた、前回の営業マンに相談へ伺いました。
ホームページ制作は誰にお願いされたのでしょうか。よかったらご紹介いただけませんか。
気持ちのよい方でした。ホームページを制作した業者様をご紹介いただきます。
多くの予算を掛けられない状態でしたから、出来ることは何でもするという条件で、修理屋のホームページ制作を引き受けていただきました。
画用紙に写真や文章を切り貼りしながらデザインを作ってみたり、慣れない文章作成。写真もメーカの許可を得ながら揃えました。無我夢中でした。
買い切りのホームページは納品され、問合せが1件・2件、そして仕事の受注も獲得。
その感動は今でも忘れることができません。
更新の止まったホームページは数年が経過、掲載していた情報も陳腐化。当初の新鮮な輝きは失われつつありました。
問合せをいただく件数も年に数回。激減していきす。
名刺には稼働しないホームページのアドレスが記載され、会社パンフレットとしての機能をしていた程度です。
趣味で始めた輸入家具屋は2012年。
幼馴染みの友人がホームページを制作していることを知ります。相談しました。
「自分で作るといいよ。」ブログとFacebookの運用も勧められました。
よく分からない状態でしたが、自分でホームページを作って開設することができました。誇らしかったです。
自慢したものです。しかし思うように売れません。どうしたものか。販売経路はヤフオク頼み。
偶然知り合った洋装店の社長から、ウェブマーケターでサイトも制作できる、お師匠を紹介いただきす。
「ウェブは誰のためにあると思う?」「視点の入れ替えがすべてだよ。」
これが今ある私の出発点であり原点です。
ホームページには新鮮な情報を記載したいですよね。
「特価品情報・レッスン情報・急なお休みのご案内。」
自分で自由にホームページを触ることができなければ以前の修理屋のように徐々に新しさが失われていきます。
インターネット集客の要はホームページにあります。それは例えるなら戦艦大和。
しかし修理屋のホームページは私には操縦ができませんでした。都度更新を依頼するのにも費用が発生しました。
家具屋は砂漠にお店を構えているような状態です。
修理屋のホームページは、BIND → ジンドゥー → ワードプレスと変遷を辿りながらホームページ制作にチャレンジしていき、お陰様で毎日のように新規のお客様からお問い合わせやお仕事をいただけるようになっていきました。
ヤフーショッピング店や機械販売の専門店も開設。少しづつ軌道に乗っていきます。
家具店が砂漠のど真ん中で営業していたのは、Googleに最適化されていなかったためでした。
SEOセミナーも2012年から欠かさず受講しています。
毎回のセミナーに出て感じたことは、スーツ姿やパソコン片手に参加されている傍らに、冴えない姿のおじさんやおばさんがいらっしゃるんです。知らない人にとっては誰?って存在でしょう。しかし毎回参加されているんです。
ホームページ制作会社でもなさそうですし、インターネット関連の会社の方でもなさそうです。
聞くと個人経営店の社長とのことでした。彼らはセミナーに参加されている誰よりも強いです。
他人に任せるお金もない。背水の陣でご商売に向かい合っているのですから、ホームページの見た目は美しくない場合もありますが、ときに胸に響く文章が書かれています。
ビジネスオーナーが真剣にホームページやウェブ集客に向かい合うとき、新しい1歩を歩んでいけると信じています。
私がホームページ制作やインターネットで培った技術や知識、経験を、お仕事に悩まれている方に寄り添いながらご提案いたします。
「あなたのホームページを働く営業マンに」を、コンセプトにあたなのビジネスのホームページを一生懸命につくります。
2008年の当時と違って、ホームページを持つだけでは集客が難しい時代になっています。
SNS(Facebook、Youtube、Twitter、Instagram、Tiktok、Pinterest)運用や、LINEやGoogleマップの活用も集客には有効な手段です。
いづれも無料で使うことができる便利な道具です。
はじめは多くのお金を投資する必要はないと考えます。動画撮影もスマートフォンから始められて十分です。
運用のアドバイスも私が持っている知識を出し惜しみすることなくお伝えします。
お客様の課題解決を最優先に考え結果をお約束すべくサポートいたします。慣れないSNS運用など苦労も多いかもしれません。
私のように何度も転んで失敗するかもしれません。問合せが1件2件、集客が1人2人と増えていく喜び。
私と一緒にその景色を見てみませんか。
当初は機械音痴でした。苦手でも大丈夫です。
精一杯頑張れば、その想いがまだ出会えていないお客様にも届くと信じています。
インターネットから集客してみたい!と考えている方は、先ずは気兼ねなくご連絡ください。